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F1 ニュース

投稿日: 2017.11.27 08:27
更新日: 2017.11.27 08:35

マクラーレン、ホンダに感謝「3年にわたる戦いに悔いはない。それぞれの道で成功を」/F1アブダビGP日曜

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F1 | マクラーレン、ホンダに感謝「3年にわたる戦いに悔いはない。それぞれの道で成功を」/F1アブダビGP日曜

 2017年F1アブダビGP決勝で、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは9位、ストフェル・バンドーンは12位だった。

 アロンソは11番グリッド、バンドーンは13番グリッドから好スタートを決めたが、バンドーンは1コーナーに向けて行き場をなくす形でポジションを落とした。アロンソはスタート直後にフェリペ・マッサの前に出るが、すぐにポジションは入れ替わり、マッサ、アロンソ、カルロス・サインツJr.が僅差の10位争いを展開。アロンソがまずピットストップ、続いてピットに入ったマッサはアロンソのすぐ前でコースに復帰するが、アロンソはコース上でポジションを取り返した。その後、ダニエル・リカルドとサインツJr.がリタイアしたことで、アロンソは9位に繰り上がり、その位置を保ってフィニッシュ、2ポイントを獲得した。

 バンドーンはレース序盤にマシンにダメージを負ったことで、マシンを労わりながら完走を目指すレースになった。チームは予定より早い12周目に彼をピットインさせてダメージをチェックし、ハンドリング改善のためにバランスセッティングの変更を試みた。ハンドリングはわずかに改善したものの、バンドーンは問題を抱えながら、後ろのマシンからポジションを守るために戦い続け、最終的には12位フィニッシュを成し遂げた。


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