28日、アブダビ ヤス・マリーナ・サーキットで2018年用F1タイヤのテストがスタート、全10チーム、12人のドライバーが走行した。
フェラーリのキミ・ライコネンが、2018年に新導入されるハイパーソフトタイヤでトップタイムを記録した。また、ウイリアムズの2018年ドライバー有力候補とみられるロバート・クビカが、午前中に同チームの2017年型マシンFW40で初走行。クビカはソフトタイヤで9番手タイムを記録、他の11人はハイパーソフトで自己ベストタイムをマークしている。テストは翌29日まで行われる。
Pos | Driver | Car | Time | Laps |
---|---|---|---|---|
1 | キミ・ライコネン | フェラーリ | 1'37.768 | 99 |
2 | ダニエル・リカルド | レッドブル | 1'38.066 | 109 |
3 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 1'38.551 | 136 |
4 | ロマン・グロージャン | ハース | 1'39.270 | 137 |
5 | ランス・ストロール | ウイリアムズ | 1'39.580 | 29 |
6 | フェルナンド・アロンソ | マクラーレン | 1'39.762 | 115 |
7 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ルノー | 1'39.803 | 85 |
8 | ニキータ・マゼピン | フォース・インディア | 1'39.959 | 90 |
9 | ロバート・クビカ | ウイリアムズ | 1'41.296 | 100 |
10 | ショーン・ゲラエル | トロロッソ | 1'41.428 | 117 |
11 | マーカス・エリクソン | ザウバー | 1'41.681 | 97 |
12 | オリバー・ターベイ | マクラーレン | 1'41.914 | 105 |