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F1 ニュース

投稿日: 2017.12.20 09:18
更新日: 2017.12.20 09:19

ウイリアムズF1、ドライバー発表延期はクビカ再検討のため? 7戦試用期間の新提案

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F1 | ウイリアムズF1、ドライバー発表延期はクビカ再検討のため? 7戦試用期間の新提案

 ウイリアムズF1のレースシートを狙うロバート・クビカが、チームに対して700万ドル(約7億9,000万円)を提示し、7戦分の出場権を得ようとしていると報じられた。

 現時点で確定していない2018年F1シートはウイリアムズの1席のみ。ランス・ストロールのチームメイト候補としては、2010年以来のF1復帰を目指すクビカが有力とみられてきたが、アブダビでのF1タイヤテストに参加したセルゲイ・シロトキンが急浮上。最近の報道ではシロトキンの起用が濃厚といわれている。

 しかしウイリアムズが年内に予定していたドライバー発表を1月に延期することを発表したため、新たな憶測が浮上してきた。

 シロトキンは母国ロシアのSMP銀行からのスポンサーシップ約20億円を提示、これが決め手になり、基本合意にまでこぎ着けたとの説もある。しかしクビカサイドは可能性が潰えたとは考えていない。


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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