F1ニュース

2018.01.17

元ウイリアムズ幹部「F1はソーシャルメディアで大幅な遅れを取っている」と主張


 F1はソーシャルメディアにおいて目覚ましいペースで成長を遂げているが、ライバルとなる他の有名スポーツと肩を並べるためには、大きな遅れを取り戻す必要があるとパット・シモンズは述べている。

 2017年、リバティ・メディアはフェイスブック、ツイッター、インスタグラム、ユーチューブといった様々なデジタルプラットフォームにおいてF1の存在を重点的に宣伝した。そのおかげでファンコミュニティとの関わりが改善し、昨年はデジタル面において目を見張るような成長を実現した。

 以前ウイリアムズでチーフテクニカルオフィサーを務めていたパット・シモンズは、F1の将来を舵取りするロス・ブラウンの専門家チームの一員である。F1のソーシャルメディアにおける取り組みは、まだ非常に初期の段階にあるとシモンズは主張する。

「記事を読むと、とても良いニュースのように見えるが、現実には取るに足らないものだ」とシモンズは、先週MIA(モータースポーツ・インダストリー・アソシエーション)による『エンターテインメントとエネルギー効率に優れたモータースポーツに関する会議』で述べた。

「我々は大変な遅れを取っている。フェイスブックを見ると、メルセデスのフォロワー数は1000万人を超えているが、かたやFCバルセロナのフォロワー数は9550万人だ」

「F1は知られていないようなものだ。状況はドライバーについても同じだ。ルイス(・ハミルトン)のフェイスブックのフォロワー数は400万人だが、(レアル・マドリードのサッカー選手であるクリスティアーノ・)ロナウドのフォロワーは1180万人だ」

「この分野でやるべきことは多くある。少なくとも今の我々はそのことに気づいている。リバティの買収以前、バーニー(・エクレストン)は、このことを考えもしなかったのだと思う」


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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