F1ニュース

2018.01.30

“ハロ”初導入に悩むF1チーム。「空力面の影響が予想以上」


 フォース・インディアF1チームのCOOを務めるオットマー・サフナウアーによると、ライバルたちと同様にフォース・インディアも、F1で装着が義務付けられたコクピット保護デバイス“ハロ”を、2018年マシンのデザインに組み込むのに苦労しているという。

 ハロには特にその外観から批判的な意見も出ているが、昨年、FIAは2018年のF1においてハロ装着を必須とし、他のいくつかのシリーズにおいてもこれを採用することを決めた。

 仕様の決定が遅く、厳しい荷重要件を満たさなければならないため、ハロの組み込みは各チームにとって大きな課題となっている。ハロは重量と空力において大きな影響を及ぼすとサフナウアーは言う。

「ハロによって時間的なプレッシャーが生まれた」とサフナウアーはAuto Motor und Sportに対して述べた。

「最終的な仕様が分かったのが非常に遅い時期であり、影響も過小評価することはできない。これによって14kg増えるし、FIAの負荷テストは厳格だ。やるべき仕事がたくさんある」

「そして、我々が考えていた以上に空力性能が損なわれる」


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