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F1 ニュース

投稿日: 2018.02.26 13:24

ヒュルケンベルグ、ルノーF1『R.S.18』でトップチームとの差を半減させたいと願う

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F1 | ヒュルケンベルグ、ルノーF1『R.S.18』でトップチームとの差を半減させたいと願う

 ニコ・ヒュルケンベルグは今季、ルノーF1の2018年型マシンによって上位チームとの差を半分にすることが可能だと考えている。

「もしトップチームとのギャップを半分にすることができたら、いい仕事ができたことになる」とヒュルケンベルグは話す。

「トップの3チームは引き続き上位にいるだろうね。その次は僕たちとマクラーレンであってほしい。今年のフォース・インディアに何ができるのかを見るのも、また興味深いことだ」

 ホンダと提携していた3年間は不振に陥っていたマクラーレンは、今季からルノーのカスタマーチームとなっている。それはつまり、ワークスチームのルノーが2018年シーズンに実力を発揮しなければならないという、さらなるプレッシャーに直面することを意味する。

「僕たちはそう悪くないよ。彼らの後ろに隠れる必要はないと思う」とヒュルケンベルグは主張した。

 ルノーのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、競争の激化は長期的な観点ではプラスに働くと考えている。

「もし世界チャンピオンになりたいので、あればこれらのチームから逃れることはできない」と彼は『R.S.18』発表の場で、Auto Motor und Sportに語った。

「我々はカスタマーチームから学ぶこともできる。レッドブルからは空力と組織について、マクラーレンからは技術面についてだ」と彼は説明している。


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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