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F1 ニュース

投稿日: 2018.02.28 15:22
更新日: 2018.02.28 15:23

バルセロナF1合同テスト2日目に『RB14』を初体験したフェルスタッペン、新車に好印象

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F1 | バルセロナF1合同テスト2日目に『RB14』を初体験したフェルスタッペン、新車に好印象

 マックス・フェルスタッペンはレッドブルF1チームの『RB14』を初ドライブし、新マシンに対して暫定的には良い印象があったと語った。

 バルセロナのカタロニア・サーキットを67周したフェルスタッペンは、「有意義な1日だったので、とても満足している」と報告している。

「まだ語るには早いし、バランスの微調整は常に行なっていきたい。でも第一印象はとてもポジティブだ。昨年よりさらに良い」

 フェルスタッペンのベストタイム1分20秒326は、全体の4位というタイムだった。しかしながら、他のライバルたちとマシンのパフォーマンスを比べるには、まだ早すぎると彼は言う。

「このマシンが勝てるほど優れているかどうかは分からない。僕は1度走行しただけだし、誰もまだすべてを見せてはいないと思う」

「けれどマシンが良いパフォーマンスを出しているときと、そうでないときは分かる。このマシンは良いパフォーマンスを出しているよ。なんの問題もないし、それが昨年とは大きく異なる点だ」

 彼のチームメイトであるダニエル・リカルドは、合同テスト初日にトップタイムを記録した。フェルスタッペンは火曜日まで順番を待つ必要があったが、燃料システムの問題のために走行はさらに遅れることになった。

「午前中に燃料漏れがあったんだ。マシン全体をチェックした後だった」とフェルスタッペンは説明した。

「天候が優れず、その時点ではコースがまだ濡れていたので、実際には走行時間を失うことはなかった」


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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