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投稿日: 2018.03.06 11:14
更新日: 2018.03.06 11:17

F1の減収でチームへの分配金が約50億円カットに


F1 | F1の減収でチームへの分配金が約50億円カットに

 2017年にF1が稼ぎ出した利益は、前年と比べて減少し、10チームに分配される賞金の額も減らされたことが明らかになった。

 フォーミュラ・ワン・グループ(FOG)が公開した2017会計年度の通期決算報告書によると、総売り上げは前年の17億9600万ドルから1200万ドル減の17億8400万ドル(約1896億3900万円)だった(3月6日現在の為替レートは1ドル=106円)。

 売り上げが落ちた主な理由としては、レース数が2016年と比べて1戦少ない全20戦だったこと、ブラジルGPの開催権料を値下げしたこと、選手権のパートナーだったUBSとアリアンツが撤退し、スポンサー収入が減ったことがあげられている。

 また、ロンドンの新しいオフィスへの引っ越しと大幅な人員増により、リバティ・メディアの社費が増加したことも、利益を圧迫する一因となった。

 チームへの分配金は、前年の9億6600万ドルから9億1900万ドル(約976億8900万円)に下がり、金額では4700万ドル(約49億9610万円)、前年比率では5%減少した。

「F1の開催コストの上昇は、基本的にはファンサービスへの支出、超高解像度での撮影、輸送費の高騰によるもので、これらをチームへの支払いの減額で相殺できなかった」と、リバティ・メディアは決算書で述べている。

「販売費、一般費、管理費も、2017年の第4四半期と通年の両方で増加した。主な理由は社員数の増加と、新社屋への移転である」


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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