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F1 ニュース

投稿日: 2018.03.07 15:38
更新日: 2018.03.07 15:39

F1合同テスト2回目の初日、メルセデスF1はデータ収集を焦点にハミルトンとボッタスが合わせて177周を走行

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F1 | F1合同テスト2回目の初日、メルセデスF1はデータ収集を焦点にハミルトンとボッタスが合わせて177周を走行

 メルセデスF1チームは第2回目のバルセロナテスト初日にバルテリ・ボッタスとルイス・ハミルトンの両者が走行し、1日を通してそれぞれ2位と4位につけた。

 第1回目のバルセロナテストは悪天候に見舞われたため、チームは限られた時間しかドライタイヤで走行することができなかったが、第2回目のテスト初日はふたりが合わせて177周を走りきった。

 午前中に86周を走行し、ソフトタイヤで1分20秒596のタイムを叩き出したボッタスは、1日を以下のように振り返った。

「今日のコンディションは先週よりもずいぶんと良く、本当に嬉しく思っている」

「今日は価値あるデータを多く得ることができた。午前中は中距離から長距離の走行に焦点を当て、マシンの様々な異なるセッティングを試していたんだ」

「まずはタイヤをしっかりと機能させることからスタートし、いくつかの解決すべき問題にも遭遇した。つまり僕らは、先週よりも少しタイヤに関する課題を抱えている。ただ少なくとも今は、熱を入れることができる」

「新たなマシンについても、異なるセッティングにどんな反応があるかなど、より色々なことを発見してきている。僕らは80周以上を走行していて、これはレースの距離よりも長い。本当によく走行距離を積み重ねることができた」

「マシンは非常に信頼性が高く、再びドライビングができて楽しめたよ。明日も継続していくことを楽しみにしている」


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