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F1 ニュース

投稿日: 2018.03.22 17:35
更新日: 2018.03.22 17:37

ハミルトン、「メルセデスはレッドブル&フェラーリとほぼ互角」と慎重な見方

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F1 | ハミルトン、「メルセデスはレッドブル&フェラーリとほぼ互角」と慎重な見方

 メルセデスのノンエグゼクティブチェアマンを務めるニキ・ラウダは、W09がライバルたちのニューマシンより若干優勢にあると考えているが、現世界チャンピオンであるルイス・ハミルトンは、より慎重な考えを示した。

 プレシーズンテストでのメルセデスはロングランで強力なレースペースを出しており、そのパフォーマンスを受けて、メルセデスが一歩リードしているという見方が大方を占めている。

 ラウダはW09はベースが優れたマシンであることを認めているが、現在のアドバンテージはほんのわずかであると推定している。

「我々はこの数年と比べても、よりしっかりと準備ができており、自信を持ってオーストラリアに臨むことができる。しかし私はレッドブルとフェラーリが我々と同程度のレベルにあると考えている」とラウダは述べた。

「私の考えでは、我々は最大でコンマ2秒、レッドブルの前にいる。そしてフェラーリが続く」

「W09は(昨年型より)ドライブしやすいマシンだ。(バルテリ・)ボッタスもうまく扱っている」とラウダは語った。

「コーナリングスピードがとてつもなく速いことに気づいた。コースで観戦するファンにとって、もちろん素晴らしいことだ。それに音も大きくなっている」


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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