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投稿日: 2018.04.06 16:47

グランプリのうわさ話:資金調達できないフォース・インディアの将来に暗雲


F1 | グランプリのうわさ話:資金調達できないフォース・インディアの将来に暗雲

 事件はサーキットの外でも起きている。もちろん、サーキットの中で起きているのは言うまでもない。水面下で蠢くチーム、ドライバー、グランプリにまつわる未確認情報を『F1速報』から依頼を受けた調査員が独自に調査。送られてきた報告書を公開する。

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 フォース・インディアの副チーム代表、ロバート・ファーンリーが、オーストラリアGPの週末に認めたところによると、向こう数週間以内に相当な額の資金を調達できなければ、チームの先行きに暗雲が漂うことにもなりかねないという。

 長期的なチームの存続はさておき、今季の新車VJM11の開発を計画どおりに進めるには、ごく近いうちに資金調達にメドをつける必要がある、ということらしい。

 彼らは先日、今年中に受け取ることになっている昨年分の分配金7735万ドル(約83億円)について、支払いの前倒しを要請したが、これはウイリアムズの反対によって認められなかった。分配金の前払いには、他の全チームの賛同が必要とされているからだ。

 そのため、ファーンリーは別の方法を通じて、当面の活動資金を調達することを強いられている。

 残念ながら、チームの大株主2人は、もはや自力で資金を提供できる状況にはない。ロイ・スブラタは3年前に収監され、彼の資産は凍結されたままだ。ビジェイ・マリヤも、インドの銀行口座にアクセスできなくなり、先週もお伝えしたように、逆にフォース・インディアに貸し付けた資金を取り戻そうとさえしているほどだ。

続きはF1速報WEBで掲載中
■ハースの高い競争力にライバルが警戒
 メルボルンでハースが示した高い競争力は、中団グループに属する他のチームには、新たな脅威と映っているようだ……
■アゼルバイジャンGPは今年限り?
 アゼルバイジャン政府は、向こう5年間にわたってバクー市街地でのグランプリ開催を続けるかどうか、今月末までに態度を決めることになる……


本日のレースクイーン


村上楓(むらかみかえで)

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