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F1 ニュース

投稿日: 2018.04.13 06:07
更新日: 2018.04.13 13:28

F1中国GP木曜会見:前戦の4位チェッカー後にガスリーが発した“ちょっとした”ジョーク

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F1 | F1中国GP木曜会見:前戦の4位チェッカー後にガスリーが発した“ちょっとした”ジョーク

 バーレーンGPから2週連続で開催されている3戦目の中国GP。木曜会見には、前戦バーレーンGPで話題を集めた3人のドライバーが集結した。

 まず、バーレーンGPのレースで、ルイス・ハミルトンと接触して、タイヤをパンクさせたマックス・フェルスタッペンだ。接触した自身のドライビングスタイルついて尋ねられたフェルスタッペンは、動じることなく、こう答えた。

「レースでは、ああいうことは起こるもの。うまく行くときもあれば、そうでないときもある。バーレーンGPでは残念ながら、それがうまく行かなかっただけ。だから、僕は何も変えようとは思っていない」

2018年F1中国GP ピエール・ガスリー、マックス・フェルスタッペン、マーカス・エリクソン

「例えば、去年のメキシコGPを思い出してみてほしい。あのときだって、何が起きてもおかしくなかったし、実際、ああなった(ハミルトンとベッテルが接触)。それがバーレーンGPでは僕だったということ。それがレースだよ。だから、どうしてみんながこの話題ばかりを聞いてくるのか、理解できない」

 それでも記者は引き下がらない。特にハミルトンの母国であるイギリス・メディアはこう突っ込んだ。
「もし、あなたが言うように、あなたに落ち度がなかったのなら、どうしてルイスはレース後、あなたのところへ行こうとしたのでしょうか?」

 するとフェルスタッペンは笑顔でこう答えた。
「なぜ? それは僕が若いドライバーだからじゃない?責任を若い人に押しつけたほうが、物事は楽だからね」


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