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F1 ニュース

投稿日: 2016.08.06 07:34
更新日: 2016.08.06 07:40

「バトン、見事なレース管理で最高点。らしからぬレースをしたアロンソ」:英誌全ドライバー評ドイツGP編

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F1 | 「バトン、見事なレース管理で最高点。らしからぬレースをしたアロンソ」:英誌全ドライバー評ドイツGP編

 英AUTOSPORTが2016年第12戦ドイツGPを戦った全ドライバーを10点満点で評価した。今回は最高点9点が、マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンを含むふたりに与えられた。

 
 この企画は英AUTOSPORTが数年前から行っているもので、各グランプリにおいてすべてのドライバーに関して主に予選と決勝のパフォーマンスを評価し、さまざまなソースから得た情報を加味して採点する。
 
 今回は9点がふたりに、8点が6人に与えられた。
 

■リカルドはフェルスタッペンより明らかに速かった

 
 9点と評価されたのは、レッドブルのダニエル・リカルドとマクラーレン・ホンダのバトンだった。

2016年第12戦ドイツGP ダニエル・リカルド(レッドブル)、表彰台で“シューイ”
2016年第12戦ドイツGP ダニエル・リカルド(レッドブル)、表彰台で“シューイ”

 
 リカルドは、3番グリッドからスタートし、2位表彰台を獲得した。
 
「リカルドは週末を通して強力だった。決勝スタート直後のターン1でマックス・フェルスタッペンに抜かれ、レースの約半分は彼の後ろの位置を走ったが、リカルドはペースを賢くコントロールし、チームメイトより明らかに勝っていた」と寸評には記されている。
 
「ふたりともスーパーソフトを履いた最終スティントでリカルドの方が圧倒的に速く、予選でのタイム差を見ても、ふたりの序列は明らかだった」


この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています

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