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F1 ニュース

投稿日: 2018.04.28 14:03
更新日: 2018.04.28 14:11

ライコネン「FP1で走らずセットアップを大変更。いい判断だった」フェラーリ F1アゼルバイジャンGP金曜

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F1 | ライコネン「FP1で走らずセットアップを大変更。いい判断だった」フェラーリ F1アゼルバイジャンGP金曜

 2018年F1アゼルバイジャンGPの金曜、フェラーリのキミ・ライコネンはフリー走行1=15番手/2=2番手だった。
                  
■スクーデリア・フェラーリ
キミ・ライコネン フリー走行1=15番手/2=2番手
 まずまずな一日だった。走り始めに苦労したため、最初のプラクティス中に異なるセットアップに変更することにした。この類の変更にはかなり時間がかかってしまうのだが、最初のセッションの走行時間を削ってでも2回目に備えたかったんだ。全体的に見てこれは正しい決断だった。2番手というのはかなりいい結果だ。

 ここは比較的新しい市街地サーキットで、グリップがかなり限定されている。ここではローダウンフォースのセッティングが使用されるので尚更だ。    

2018年F1第4戦アゼルバイジャンGP キミ・ライコネン(フェラーリ)と妻のミンツゥさん

 いつもどおりこれから良くなっていく部分がいくつかあるはずだ。今日はトップとの差はわずかだったし、ロングランはうまくいき、レースペースはよさそうだった。これからすべてのデータを分析し、明日に向けて何ができるか調べていくよ。   


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