F1第4戦アゼルバイジャンGPはレッドブル勢の同士討ちや優勝を目前にしたバルテリ・ボッタスのタイヤバーストなど波乱に満ちた展開に。今季初勝利のルイス・ハミルトン、2位表彰台のキミ・ライコネン、荒れたレースを生き残り、フォース・インディアF1に今季初表彰台をもたらしたセルジオ・ペレスの活躍。そんな話題豊富のアゼルバイジャンGPでの各ドライバーや関係者によるSNS投稿を紹介していく。
メルセデス、フェラーリ、レッドブルの3強以外が表彰台を獲得したのは今季初。チームスタッフがファクトリーで祝杯を上げるフォース・インディアF1の誇らしげなインスタ投稿。
いつもながら、荒れたレースで生き残る嗅覚がめっぽう強いペレス。今季は開幕から苦しい戦いが続いていたフォース・インディアF1だったが、ここぞというときにキチンと仕事をこなせば、中団チームでも表彰台を自力でもぎ取れると証明してみせた。
今回も強気のファイトが悪い方に出てしまったマックス・フェルスタッペン。ここ数レース、周囲からの批判も多く、チームスタッフへの謝罪と反省のグランプリとなってしまった。