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F1 ニュース

投稿日: 2016.08.09 08:45
更新日: 2016.08.09 08:50

「マクラーレン・ホンダは4位争いにおける脅威」。ライバルが進歩を警戒

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F1 | 「マクラーレン・ホンダは4位争いにおける脅威」。ライバルが進歩を警戒

 フォース・インディアは、シーズン後半戦でランキング4位を目指す上で、マクラーレン・ホンダが強力なライバルになると予想している。

 
 12戦終了時点で、フォース・インディアは81点でコンストラクターズ選手権ランキング5位、96点のウイリアムズから4位の座を奪いたいと考えている。
 一方、6位には45点のトロロッソ、7位には42点のマクラーレン・ホンダと続いている。
 
「それ(ランキング4位)をかけて戦いたい。僕としてはマクラーレン・ホンダも来ると思う」とニコ・ヒュルケンベルグはスペインのasに対して語った。
 
「シーズン後半はこの3チームがかなり激しく戦うことになりそうだ」
 
「(ドイツGPで)ジェンソン・バトンをミラーで見ていたが、あのクルマは常によくなっているし、とてもよさそうだ」

2016年ドイツGP ヒュルケンベルグとバトン
2016年ドイツGP ヒュルケンベルグとバトン

 チーム副代表のボブ・ファーンリーも、「我々とウイリアムズにとって、興味深い存在はマクラーレンだ」と述べたと、asが伝えている。
 
「マクラーレンが我々の戦いに問題をもたらすかもしれない。少しでもミスをしたら、マクラーレンが迫ってきて、2倍のツケを支払うことになる」


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