F1史上初の3週連続開催の3レース目は、シルバーストンでの伝統のイギリスGP。ポールポジションからスタートのメルセデスF1、ルイス・ハミルトンはオープニングラップの追突事故により、母国グランプリ連勝は途切れ、セバスチャン・ベッテルが今季4勝目、通算51勝目をマークした。今回もドライバーや関係者のSNSでグランプリを振り返る。
セバスチャン・ベッテルの優勝で幕を閉じたイギリスGP。通算51勝は“プロフェッサー”アラン・プロストに並ぶ歴代3位タイの優勝回数。母国の偉大なる先輩、ミハエル・シューマッハーに届くには、あと40もの勝利を積み重ねなければならない。
MOST #F1 WINS
91 – Schumacher
65 – Hamilton
51 – Prost
51 – Vettel
41 – Senna pic.twitter.com/GxJEJQ0JcZ— Formula 1 (@F1) 2018年7月9日
母国GPに並々ならぬ想いで臨んだルイス・ハミルトン。特別仕様のヘルメットもゴールド&ユニオンジャックでキメてきた。