ユービーアイソフトは9月20日に発売を予定しているプレイステーション4用F1公式ゲーム『F1 2018』の初回生産限定特典として、2009年のブラウンGP『2009 Brawn BGP-001』と2003年のBMWウイリアムズF1チーム『2003 Williams FW25』を収録すると発表した。
コードマスターズが制作した、F1唯一の公式ライセンスゲームとして毎年多くのファンを楽しませているF1シリーズ、その最新作が『F1 2018』だ。同ソフトの国内販売を担当するのがユービーアイソフトで、同社は『アサシン・クリード』シリーズなどの人気ゲームの開発も手がけている。
シリーズ最新作となるF1 2018では、2018年シーズンの車両レギュレーションに沿った最新のマシン、そしてチーム、ドライバーが収録されている。シーズン開幕前から話題となっていたドライバー安全保護デバイス”ハロ”やトロロッソ・ホンダも登場するほか、グリッドペナルティシステムの変更など、実際のF1のルールが忠実に再現されている。
そんな最新作の初回生産限定特典として2009年にF1チャンピオンになったジェンソン・バトンとチームメイトのルーベンス・バリチェロがドライブしたマシン『2009 Brawn BGP-001』と、2003年にファン・パブロ・モントーヤとラルフ・シューマッハがドライブした『2003 Williams FW25』の2台が収録されることが発表され、あわせてユービーアイソフトはこの2台のトレーラーを公開した。