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F1 ニュース

投稿日: 2018.08.09 07:10
更新日: 2018.08.08 19:02

ハートレー「多くを学び、ずっと強くなった」と後半戦のパフォーマンスに自信

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F1 | ハートレー「多くを学び、ずっと強くなった」と後半戦のパフォーマンスに自信

 トロロッソ・ホンダF1のブレンドン・ハートレーは、今シーズン終了時点でチームから放出されるだろうという周囲の憶測が絶えないなかで、自分ではF1で戦う自信がついてきたと語っている。

 ハートレーは、トロロッソからの突然のオファーを受け入れ、2017年のアメリカGPでF1にデビューした。そして2018年シーズンはチームとフルシーズン契約を結んで参戦している。

 しかしこれまでのところ、トップ10に入れたのは第4戦アゼルバイジャンGPと第11戦ドイツGPのわずか2度で、成績ではチームメイトであるピエール・ガスリーの後塵を拝している。

 今シーズンの始めには、早ければ夏頃にランド・ノリスがハートレーに取って代わるのではないかという噂もあった。しかしハートレー自身は、少なくとも当面は自分の地位はゆるがないと考えている。

 ハートレーは今週、以下のように語った。「シーズン開幕当初はいろいろな噂も耳にしたし、多少のプレッシャーも感じていたけど、今は精神的に良い状態にある」

「それらをくぐり抜けてきたことで、ずっと強くなった気がするよ。さまざまなことを、以前よりも良く見通せるようになった。多くを学んだんだ」

「最初のうちは苦しかった。ミスもいくつか犯したけれど、それらのミスを自分の糧にしようとしてきた」

「だけど、最近の4、5レースは全体を自分で把握できている気がする。それがポイントには結びついていないけどね」

■前戦ハンガリーで11位、惜しくも入賞を逃したハートレー


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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