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F1 ニュース

投稿日: 2018.08.14 07:00
更新日: 2018.08.13 18:42

F1ドライバー全20人の年俸大公開:トップチームに引けを取らないアロンソの収入

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F1 | F1ドライバー全20人の年俸大公開:トップチームに引けを取らないアロンソの収入

 スポーツサイトのTsmsportzが先日、F1ドライバー20人の年棒を公開した。チームとドライバーが交わす契約はトップシークレットであり、これらの数字はあくまで推定額でしかない。とはいえ20人のドライバーの現状を把握する意味でも、非常に興味深い記事といえる。F1i.fr独自のコメントを加えて、紹介しよう。

第20位:セルゲイ・シロトキン(ウイリアムズ)
15万ドル(約1600万円)

信頼の置ける数字と考えていい。ロシアの個人スポンサー、SMPレーシングが、シロトキンに直接支払っていると思われる。

第19位:シャルル・ルクレール(ザウバー)
15万ドル (約1600万円)

シャルル・ルクレール

これもほぼ正確な額なのではないか。ただし金の出所がフェラーリか、あるいはザウバーなのかは不明である。

第18位:ブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)
35万ドル (約3800万円)

レッドブルの最低保証賃金である。

第17位:ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)
40万ドル(約4400万円)

ピエール・ガスリー

わずか5万ドルながら、ガスリーをより評価しているということだろう。

第16位:マーカス・エリクソン(ザウバー)
50万ドル (約5500万円)

ルクレールと違って、こちらは間違いなくスウェーデンの個人スポンサーが直接払っている。

第15位:カルロス・サインツ(ルノー)
75万ドル (約8200万円)

意外に低額に思えるが、ポイント獲得に応じてボーナスが付くはずだ。


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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