レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る

F1 ニュース

投稿日: 2018.10.22 07:50
更新日: 2018.10.22 07:51

ポイント圏フィニッシュのオコンとマグヌッセンが失格に。トロロッソ・ホンダのハートレーが9位に繰り上がり入賞

レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る


F1 | ポイント圏フィニッシュのオコンとマグヌッセンが失格に。トロロッソ・ホンダのハートレーが9位に繰り上がり入賞

 F1アメリカGP決勝終了後、入賞圏内でフィニッシュした2台が技術規定違反により失格となった。

 レース後、フォース・インディアのエステバン・オコンは、オープニングラップ中、燃料流量が規定を超えた疑いで審議されていたが、数時間後、決勝リザルトからの除外という裁定が下った。オコンは8位でフィニッシュしていた。

 スチュワードはテレメトリーを調べ、ドライバーとチーム代表者の話を聞いた上で、決勝ラップ1での燃料流量が規定の100 kg/hrを超えたと判断、失格の処分を決めた。

 さらに、9位フィニッシュのハースのケビン・マグヌッセンについては、決勝中に使用することが許されている燃料量105kgを超えて消費したとして調査が行われた結果、こちらも失格の裁定が下った。

 2台の失格により、11位でフィニッシュしたトロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが9位に、12位でフィニッシュしたザウバーのマーカス・エリクソンが10位に繰り上がることになる。


関連のニュース