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F1 ニュース

投稿日: 2018.10.24 14:12

レッドブルF1首脳「ホンダとなら2019年にタイトルを狙える」。フェルスタッペンも大きな期待を示す

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F1 | レッドブルF1首脳「ホンダとなら2019年にタイトルを狙える」。フェルスタッペンも大きな期待を示す

 レッドブルのモータースポーツコンサルタントを務めるヘルムート・マルコは、2019年、レッドブル・レーシングは、ホンダのパワーユニット(PU)/エンジンを得て、すぐにでもタイトル争いをすることが可能であると自信を持っている。

 長年にわたるルノーとの提携を2018年末で終え、レッドブル・レーシングは2019年からホンダのパワーユニットを搭載してF1を戦う。マルコはホンダに大きな期待をかけており、マックス・フェルスタッペンという才能あるドライバーをもってすれば、来年はメルセデスとフェラーリに挑戦することができると考えている。

「マックスは非常に優れたドライバーであり、それについてはもはや驚きはしない」とマルコは、第18戦アメリカGPでフェルスタッペンが18番グリッドから2位を獲得した後に語った。

「来年、我々はホンダエンジンを使用する。このプロジェクトは非常に期待できるものだ。来年にもタイトル争いができるようになると、私は考えている」

「ホンダはすでに(ルノーを)超えた。予選だけでなく、決勝でもだ」とマルコはmotorsport-magazin.comに語った。

 ホンダは2017年末でマクラーレンとの契約を打ち切り、2018年にはトロロッソと契約、2019年からはレッドブルとトロロッソの2チームにパワーユニットを供給する。

■「ホンダで走る2019年が楽しみで仕方ない」とフェルスタッペン


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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