2018年F1アブダビGPの土曜予選で、マクラーレンのフェルナンド・アロンソは15番手だった。
■マクラーレンF1チーム
フェルナンド・アロンソ 予選＝15番手
Q2に進める可能性があるなどという楽観的な気持ちは全く持っていなかった。今週末は、3回のプラクティスを通して、あまり競争力がなかったからだ。だからQ2進出にはうれしい驚きを感じた。あの予選ラップは死にもの狂いで攻めたよ。いい気分だった。
ポイント圏内から5つ離れた位置からスタートする。上位で何かがあって、それが僕らに有利に働くといいね。純粋なペースでは、僕らはトップ10に入らない。でも決勝で何が起こるかは分からないからね。
今週末は、走ること以外に、いろいろな出来事やイベントがあって、感傷的になっている。明日、ヘルメットをかぶって、マシンに飛び乗ったら、最後のレースと思って走るつもりだ。楽しんで、そしてベストを尽くすよ。
記念イベントがたくさんあって、気恥ずかしい。僕は人が思うよりシャイなんだ。早く終わらせてしまいたいよ！
（Planet F1に語り）決勝の一番の目標はフィニッシュしてチェッカーフラッグを受けることだ。最後のレースでポイントを獲得できたら、夢みたいだ。誇りに思えるような、いいレースをしたい。
An evening to reflect with friends from across the @F1 paddock as we gather to say #GraciasFernando. ? pic.twitter.com/cf0hmrzB6G
— McLaren (@McLarenF1) 2018年11月24日
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