いよいよ最終戦決勝。アロンソのラストレースで寂しい思いもありますが、レッドブル・ホンダや日本人のF2、F3参戦など、いまから来季が楽しみです。熱田護カメラマンがサーキットを歩き、見て、感じて撮った写真と一緒に紹介します。
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日曜日、まずは恒例、ホンダさん集合写真。
今回は、偉い方々も見えていていつもより人数が多かったです。
2019年シーズンは、2チームですから、もっとたくさんになりますね!
パドックに日本人が増えるというのは嬉しい!
来季、F2シリーズに復帰する松下選手。
なんと自分でスポンサーを集めチームと交渉し、どうしてももう一度F2で走りたいという情熱をホンダも認めて、見事有力チームのカーリンのシートを獲得しました。
何が何でも選手権4位以上の成績を納めてF1のシートを目指して欲しいと思います。
こちらは、恒例ドライバー集合写真。
最初から最後まで同じ面子というのは珍しいことらしい。
グリッドにてフェルナンド・アロンソ選手のお父さん&お母さん。
フェルナンドさんも白髪になるのかな?
ゼッケン14の最後のレースが始まろうとしています。
なんだか、寂しいなあ、やっぱし。
今回のグリッドは、アロンソ選手中心に撮影することに決めてました!