マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングの2019年型マシンRB15にポジティブな印象を示している。まだ実際に走行したわけではないが、チームのシミュレーターで走ったということだ。
今週母国オランダのアムステルダムで個人スポンサーであるG-Starのイベントに出席した際、2019年の見通しについて聞かれたフェルスタッペンは、シミュレーターで試した限りではポジティブな印象を受けたと答えた。
「新車はまだシミュレーターで試しただけだが、僕はポジティブに感じた」とフェルスタッペンがコメントしたとオランダのFormule 1が伝えた。
「でも他のチームの状況が分からないから、待つしかない。実際にマシンに乗り込んだら興奮するだろうね。乗ってみるまでは予想はできないよ」
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