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F1 ニュース

投稿日: 2019.02.27 08:04
更新日: 2019.02.27 16:02

レッドブル・ホンダのガスリー、最多距離を走りこみ自己ベスト更新「ペースはいい。開幕に向けパフォーマンスはさらに向上するはず」

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F1 | レッドブル・ホンダのガスリー、最多距離を走りこみ自己ベスト更新「ペースはいい。開幕に向けパフォーマンスはさらに向上するはず」

 レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1プレシーズンテスト2回目初日に136周を走りこみ、それがマシンのさらなる改善につながるとして、ポジティブに一日を振り返った。

 スペイン・バルセロナで、26日、ガスリーは長時間にわたりでトップに位置していたが、マクラーレンのランド・ノリスが終盤にC4タイヤでマークしたタイムがこの日の最速となった。しかしガスリーはC3タイヤでノリスとわずか0.006秒差の1分17秒715を記録し、2番手に続いた。このタイムはテスト1でのレッドブルのベストタイムより約1秒速いものだった。周回数は136周で、この日参加した13人中最多の距離を走っている。

「自分たちの仕事に集中し、プログラムに取り組んだ。今のところうまくいっている」とガスリー。

「予定どおり、たくさんのラップを走った。エンジン側にとっても車体側にとってもいいことだ」

「僕らのポテンシャルが大きいことは分かっている。ただ、今の段階では他のチームが何をしているのか分からないからね」

「自分たちの弱い部分を改善しようとしている。おおよその感じはつかめているよ。これからも懸命に努力していくだけだ」

「日を重ねるなかで、少しずつプッシュし始めているが、まだ目いっぱいプッシュしてはいない」

■「真のエンジンパフォーマンスをまだ発揮していない」とガスリー


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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