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F1 ニュース

投稿日: 2019.02.28 08:07
更新日: 2019.02.28 11:15

レッドブル・ホンダF1のフェルスタッペン「完璧な一日ではなかった」。レースシミュレーション中にコースオフ

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F1 | レッドブル・ホンダF1のフェルスタッペン「完璧な一日ではなかった」。レースシミュレーション中にコースオフ

 第2回F1テスト2日目、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンがRB15・ホンダのテストを担当した。この日は走行時間を幾分ロスし、作業予定を変更するなど、完璧な一日ではなかったとフェルスタッペンは述べている。

 27日、フェルスタッペンは、スペイン・バルセロナで合計128周を走行、C3タイヤで午前に出した1分18秒395で13人中6番手となった。

 フェルスタッペンにとって完全にスムーズな一日ではなく、午前セッションではピットレーン出口でストップ、メカニックに押し戻されるという出来事があり、短時間ながら赤旗が出る原因を作った。

2019年第2回F1テスト2日目 マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)のマシンがピットレーン出口でストップ

 午後にはレースシミュレーションの途中でスピンし、グラベルに飛び出した。フェルスタッペンは自力でピットに戻ったが、チームはコースオフによるダメージの有無を確認し、ギヤボックスなどのチェックを行い、その間、走行時間をロスすることになった。

「完璧な一日だったとはいえないけれど、それでもいい日だったと思う」とフェルスタッペン。

「何かが壊れるまで走るよりは、事前にチェックした方がいい。午後に(コースアウトのダメージを確認するための)ルーティンのチェックを行ってから、セッション終盤にコースに復帰した。こういった遅れはあったが、120周以上を走れたのだから、かなりポジティブな一日といってもいいだろう」

「周回を重ねれば重ねるだけよくなっていく。今日もたくさんの距離を走れたから、全体的には満足しているよ」

■「マックスのコースオフの後、プログラムを変更」とレッドブル


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