2019年F1オーストラリアGP決勝で、ウイリアムズのジョージ・ラッセルは16位だった。
■ロキット・ウイリアムズ・レーシング
ジョージ・ラッセル 決勝=16位
まずは無事に完走できてハッピーだ。体力的にも何の問題もなく、僕個人としてはいいデビュー戦だった。もちろん、他のチームよりずっと遅かったことは残念だけどね。
3種類のコンパウンドをすべて試すために、レース中に本来は必要のないピットストップもした。今のところ、僕らはそういう状況にあるということだ。
クルマを理解するために、明日からやるべきことがたくさんあるし、そこから少しずつ進歩していくしかないと思う。ロバート(・クビカ)と最下位を争っても意味がないし、力を合わせてこの状況を何とかしていかなければならない。
全体としては、自分を誇りに思い、満足してもいいと思っている。何が期待できるかを承知のうえでこの週末に臨み、自分自身の目標のほとんどを達成できたからだ。