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F1 ニュース

投稿日: 2019.03.27 16:29
更新日: 2019.03.27 16:50

ウイリアムズF1、課題の多さを認めつつ両ドライバーともバーレーンGPでは「全力を尽くす」と表明

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F1 | ウイリアムズF1、課題の多さを認めつつ両ドライバーともバーレーンGPでは「全力を尽くす」と表明

 場所が変わったからといって、ウイリアムズF1が次戦バーレーンGPで直面する課題が減ることはなさそうだが、ドライバーたちは全力を尽くすと決意を固めている。

 ウイリアムズのFW42は予想されていたとおりメルボルンでペースを出せず、ロバート・クビサとジョージ・ラッセルは下位で苦しい戦いを強いられた。しかしこの状況が、すぐに改善されるとは考えられない。

 現在のウイリアムズは非常に大きな遅れをとっており、序盤の数レースは波乱含みの2019年型マシンにとってのテストセッションと見なされるだろうと、ラッセルは考えている。

 それにもかかわらず、クビサとラッセルは何が起きようとも、バーレーンの砂漠での週末を実りあるものにしようと決意している。ふたりは過去のサヒールでのレース経験から、このコースを気に入っているのだという。

「バーレーンはオーストラリアとは大きく異なるコースだ。高い気温とコースレイアウトも含めて、僕たちは新たな課題に直面するだろう」とクビサは語った。

「いくつか解決策を見つけなければならないことがあるが、僕はこのコースのことをよく知っている。ストップアンドゴーの走りをする場所が多くあるから、ブレーキング時にマシンをしっかり安定させなければならないし、十分なトラクションを得る必要がある」

 10年以上前のことになるが、バーレーンは2008年にクビサが初めてポールポジションを獲得した地だ。


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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