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投稿日: 2019.03.30 09:04

レッドブル・ホンダF1密着:FP2のアタックラップ中、フェルスタッペンの最高速が伸びなかった原因


F1 | レッドブル・ホンダF1密着:FP2のアタックラップ中、フェルスタッペンの最高速が伸びなかった原因

「今日はPU側にはトラブルなく、金曜日のプログラムは消化できました」

 ホンダの田辺豊治F1テクニカルディレクターは、F1第2戦バーレーンGPの初日のフリー走行をそう振り返った。しかし、結果はマックス・フェルスタッペンは、メルセデスとフェラーリに及ばなかっただけでなく、ルノーのニコ・ヒュルケンベルグの後塵を拝しての6番手。チームメイトのピエール・ガスリーは12番手に終わった。

 いったい、何が起きたのか? フリー走行2回目では、フェルスタッペンが無線で「最高速が伸びない」と訴えていた。そのときの状況を田辺TDは、こう説明した。

「フェルスタッペンが最高速が伸びないと言ってきたのは、彼の走行中にメインストレートで向かい風だったんです」

 それがいつ吹いたのかは田辺TDは正確に覚えていないというので、フェルスタッペンに直接、聞いてみた。

「あれは、ソフトタイヤでのアタックラップだったと思う。ものすごい風だったよ。1コーナーでターンインした途端に今度は追い風になってダウンフォースが抜けて、リヤがものすごく滑ったからね」

 この日のバーレーン・インターナショナル・サーキットは、終日、北風が吹いていた。つまり、メインストレートで向かい風だった。もちろん、それ自体はフェルスタッペンだけでなく、すべてのドライバーも同じ条件だったが、フェルスタッペンのアタック中に、その風が突然、強くなった。

■突然の強風はデータとしても確認


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