2015年F1オーストラリアGPの金曜プラクティスで、マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンは14位/13位、ケビン・マグヌッセンは15位/16位だった。
■マクラーレン・ホンダ
ホンダF1プロジェクト総責任者、新井康久氏
何カ月、何週間かをかけて精いっぱい準備に取り組んできただけに、ホンダのスタッフ全員が新シーズン初日を迎え、少し緊張しつつ胸を躍らせています。
今後への希望が感じられる一日でした。FP1終盤にシステムデータコントロールに関する問題が発生しましたが、小さな問題であり、FP2の最初から2台のマシンをコースに送り出すことができました。
ケビンのアクシデントは残念でしたが、明日は彼にとってもっといい一日になるでしょう。
午後はさらに実り多いセッションとなり、たくさんの貴重なデータを集めることができました。明日のFP3と予選に備えてデータを精査することに引き続き集中していきます。