投稿日: 2015.03.27 17:16
更新日: 2016.09.16 17:17
更新日: 2016.09.16 17:17
ボッタス「腰痛は多少あるがレースに影響しない」:ウイリアムズ金曜コメント
AUTOSPORTweb
2015年F1マレーシアGPの金曜プラクティスで、ウイリアムズのフェリペ・マッサは11位/6位、バルテリ・ボッタスは8位/5位だった。
■ウイリアムズ・マルティーニ・レーシング
フェリペ・マッサ フリー走行1=11位/2=6位
とても難しい一日だった。このコンディションでタイヤが大きなダメージを受け、デグラデーションが高い。でも皆、条件は同じだ。
僕らより上のドライバーたちとの差を縮めることが目標だ。まだ時間はあるし、これからデータを注意深く分析してマシンの力を最大限に引き出すつもりだよ。
バルテリ・ボッタス フリー走行1=8位/2=5位
ドライビングポジションを変えた効果があった。
(腰に)全く痛みがないとは言えないけれど、予想していたとおりの状態だ。少し痛みを感じるが、大事なのはだんだん悪化していくわけではないということだ。一日を通して同じ状態が続いている。少しぐらいの痛みは何でもない。集中力にも影響しない。
最大のブレーキ圧を加えることだってできる。ロングランでも痛みが増すことなくブレーキングできた。だから今週末は問題ないよ。鎮痛薬を使うこともできるしね。
午前中はコースがとてもダーティだったけれど、それは時間がたつにつれて改善していくだろう。午後のセッションはとても暑かった。ショートランはよかったが、ロングランに関してはリヤブレーキダクトにダメージがあったため、正確なフィードバックをするのは難しい。