2015 マレーシアグランプリ 予選
雨が戦略を分けた予選:
ハミルトン、Cinturatoグリーン・インターミディエイトでポール獲得
フェラーリの両ドライバーとウィリアムズのバルテッリ・ボッタスは、Q1でP Zeroオレンジ・ハードだけを使用
暑いコンディションの決勝では3ストップが主流に
2015年3月28日、セパン
昨年同様、Q3がウェットコンディションの下で行われたマレーシアグランプリの予選で、メルセデスのルイス・ハミルトンが、Cinturatoグリーン・インターミディエイトタイヤを使用してポールポジションを獲得しました。フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、同じくインターミディエイトを使用して、ハミルトンとわずか0.1秒以内の差で2番手となりました。