レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る

F1 ニュース

投稿日: 2016.09.16 21:27
更新日: 2016.09.16 21:52

シンガポールGP最初のセッションはレッドブルがワン・ツー。ニコが終盤にクラッシュ

レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る


F1 | シンガポールGP最初のセッションはレッドブルがワン・ツー。ニコが終盤にクラッシュ

 2016年F1第15戦シンガポールGPのフリー走行1回目が9月16日(金)、現地時間18時から行われた。トップタイムはレッドブルのマックス・フェルスタッペンがマーク。

 セッション開始と同時に各車インストレーションラップを行うなか、ジェンソン・バトンがピットレーンの入り口でストップ。バトンはコースマーシャルにマシンを押され、自らのガレージに戻されてしまう。

 バトンのマシンがガレージに収まるまでバーチャル・セーフティーカーが導入されたが、これはすぐに解除となり、セッションは再開される。多くのマシンがウルトラソフトタイヤで走行を再開し、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグのメルセデス勢が早くもワン・ツー体制を築く。

 30分を過ぎたところでセバスチャン・ベッテルとマックス・フェルスタッペンがメルセデスの2台に割って入り、トップ6をメルセデス、フェラーリ、レッドブルが構築。ただし、コース上は非常に埃っぽく滑りやすい状況で、ベッテルやフェルスタッペン含む多くのドライバーがコーナー出口で、リヤタイヤをウォールに軽くヒットさせる場面が見られた。


関連のニュース