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F1 ニュース

投稿日: 2019.04.21 18:07

「マクラーレンF1復活のプロジェクトを率いることは大きなモチベーションになる」とサインツJr.

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F1 | 「マクラーレンF1復活のプロジェクトを率いることは大きなモチベーションになる」とサインツJr.

 カルロス・サインツJr.は、F1においてマクラーレンの状況を好転させるという役割を担っていることで、大きなモチベーションがもたらされたと語っている。

 F1キャリアから離れる決断した、2度のF1世界チャンピオンで同郷のフェルナンド・アロンソの後任として、サインツJr.は2018年末にマクラーレンに加入した。

 3度目のタイトルをマクラーレンで獲得するというアロンソの望みは、マクラーレンがホンダとの多くの試練に直面していたことが大きく影響し、4年の在籍期間中には実現しなかった。

 彼の後を継いだサインツJr.は、グリッド先頭に復帰するためのチームの複数年計画に専念しており、マクラーレンの復活から個人的な成果を得ようと心に決めている。

「F1において多くの歴史を持つチームであるマクラーレンに加入することは、僕の夢だったんだ」とサインツJr.は、F1公式ウェブサイトに掲載された彼の新たな個人コラムに書いた。

「チームはこの数年厳しい時間を過ごしてきているが、僕たちは諦めず、ベストになるために戦うという同じ考えを共有している。それは僕たちのDNAに刻み込まれているし、このプロジェクトを牽引することは、大きなモチベーションになっている」

「2019年の最初の3戦は難しいレースだったが、自分たちの純粋なパフォーマンスにはとても勇気づけられた」

「今年、僕たちはすでに状況を好転させている。中団グループの戦いの只中で安定性を発揮し、ポイントを獲得できるマシンがあるということを示してきた。それがバクーに行くのが待ちきれない理由だ」


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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