2015年F1中国GPの金曜プラクティスで、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグは18位/16位、セルジオ・ペレスは16位/18位だった。
■サハラ・フォース・インディアF1チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ フリー走行1=18位/2=16位
予定していた作業をすべて行い、問題なく金曜を終えることができた。今日はタイヤとマシンバランスの作業に集中的に取り組んだ。これが明日以降の作業のベースになる。
午前中にはいくつかテストアイテムも試すことができた。これによって集めた大量のデータをこれからチームが分析してくれるだろう。前進に役立つものが必ずあると思う。
マシンからパフォーマンスをもっと引き出すためにもっと努力が必要だ。特にタイヤコンパウンドを切り替える際に課題があるから、今夜は主にそれに集中する。
セルジオ・ペレス フリー走行1=16位/2=18位
今日は楽な一日だったとはいえず、特に午後は苦労した。でも少なくともコースコンディションが一貫していたのはよかった。
オプションタイヤでの最初のランは中止しなければならず、再開しようとしたらひどいトラフィックに遭った。そのため僕らの1ラップのパフォーマンスを評価するのが難しくなった。予選前の明日朝のセッションでそれを確かめるよ。
プライムタイヤでロングランを走ることはでき、日曜に役立つデータを集めることができた。