2015年F1バーレーンGPの土曜予選で、ロータスのロマン・グロージャンは10位、パストール・マルドナドは16位だった。
■ロータスF1チーム
ロマン・グロージャン 予選=10位
チームと彼らがFP3から予選までの間に成し遂げた成果を本当に誇りに思っている。今週末ここまでの僕らの走りから考えて、もう少し早めに敗退すると予想していたから、4戦連続でQ3進出を達成できてとてもいい気分だ。
少し残念なのは、もう少し上に行けたと思うのにグリップがちょっと足りなかったことだ。
明日はリヤタイヤがすべてのカギになるだろう。中国GPではフロントがすべてだったのとは対称的にね。注意深く、バランスの取れたマシンを用意し、それが何をもらたすかに注目していく。
パストール・マルドナド 予選=16位
残念ながら問題が出て、マシンから最大限のペースを得ることができなかった。パワーが低下したのを感じたんだ。問題は解決できるはずだし、これですべてが終わったわけではないから、レースでポジションを回復することに集中していく。
僕らにはたっぷりタイヤが残っているから他とは異なる戦略を採ることも可能だし、週末を通してロングランでもショートランでも高いポテンシャルを示してきた。ペースがあり、ポイントも絶対に可能なので、いつもどおりベストを尽くそう。