2019年F1第6戦モナコGP、今回も自宅特班員のホンマさんが、フリー走行の事件から、盛り上がりを見せた決勝レースまでレポートしております。ちなみに、次戦はカナダGPですが果たして寝ずに観戦できるでしょうか。
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こんにちは、自宅特派員のホンマです。
先日、スーツを着るお仕事が回ってまいりまして、久々に着用してみたのですよ。
ジャケットは普通に着れましたが、問題なのは下半身。
恐る恐るチャックをあげまして、ボタンが、なんとか、とまった! とまりましたよー!
ああ怖かった。危うく買いなおしになるところでした。(※数年前、同じ理由で買いなおしている)
後は仕事中に、はじけ飛ばないことを祈るのみ。
今そこにある危機。
さらに身を引き締めていきたいものです。
華やかなモナコGPが、悲しいニュースでスタートしてしまいました。
ニキ・ラウダさんの突然の訃報。
手術されたのは知っておりましたが、またそのうち、メルセデスでお見かけするものと思いこんでおりました。
ラウダさんの、ご冥福をお祈りいたします。
そのモナコGPフリー走行1で問われた、ピットボードの存在意義とは。
ハースのおふたりが、ピットボード(周り)を見ていない事実が発覚してしまいました。
いやなんとなく、結構前から、みんな気づいていたとは思うけれども。
これを気に、ハースのおふたりには、前後左右くまなく見ていただきたい。
あと黒旗帰還作戦は大成功に終わりましたが、心臓に悪いので乱発はやめていただきたい。
フリー走行3ではセバスチャン・ベッテルさんが、ガードレールにぶつかりまして終了。
チームメイトのシャルル・ルクレールさんは、トップタイムで終了いたしましたが、速度違反で審議に。
なんだろう、フェラーリさんの、この戦う前から終了な予感。
ルクレールさんにとっては母国GPなのに、ついてないよねと思っておりましたら、審議はお咎めなしになりました。
多くの世界選手権に開催国枠があるように、母国ドライバーには多少甘くてもいいと思います!