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F1 ニュース

投稿日: 2015.04.20 16:02
更新日: 2016.09.21 16:03

ペレス「ある意味僕にとってベストレースのひとつ」:Fインディア日曜コメント

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F1 | ペレス「ある意味僕にとってベストレースのひとつ」:Fインディア日曜コメント

 2015年F1バーレーンGPの日曜決勝で、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグは13位、セルジオ・ペレスは8位だった。

■サハラ・フォース・インディアF1チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ 決勝=13位
 期待はずれの結果だ。予選と同じレベルのグリップを見つけることができず、とても苦労した。何度かバトルもしたけれど、有利に運ぶことができなくて残念だった。周囲のマシンよりタイヤの状態を維持するのが難しく、そのためにいくつもポジションを失った。

 決勝でなぜこれほど苦労したのか、原因を調べる必要がある。今後のレースで同じことが起きないように、せめてきちんと答えを見つけたい。

セルジオ・ペレス 決勝=8位
 8位はすごく嬉しい結果だし大満足だ。今日ポイントを獲得できたのは素晴らしいことだと思う。チーム全員の努力が報われる結果だよ。

 決勝前には2回ストップで行けるかどうか確信が持てなかった。タイヤデグラデーションがかなり高いと予想していたんだ。でもチームが頑張って実現してくれた。エンジニアがずっと無線で役に立つ情報を教えてくれた。ファーストスティントの後、入賞するには2回ストップで走り切るのが一番いいと分かった。ペースとタイヤをうまく管理して走るという意味では僕にとってベストレースのひとつだと思う。

 今週末はポジティブな要素をたくさん見つけることができた。僕らには根性があって絶対に諦めないんだってことを改めて証明できた。


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