2019年F1第7戦カナダGP予選を6番手~10番手で終えたドライバーたちが土曜日を振り返った。
■リッチ・エナジー・ハースF1チーム
ケビン・マグヌッセン 予選=10番手
壁に当たって、リヤサスペンションが壊れた。それでピットウォールにぶつかり、大きなクラッシュが起きてしまったんだ。
マシンに速さがあったから、Q3に進出できたし、さらにタイムを縮めていた。接戦になることは分かっていたので、全力でプッシュしようとしていた。加速するのが少し早すぎて、それによってすべてのことが起きた。
チームには申し訳なく思っている。大変な作業をしなければならなくなった。明日はピットレーンからのスタートになるだろう。チームの皆にふさわしいのはもっといいポジションだったのに。