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投稿日: 2019.06.30 09:58
更新日: 2019.06.30 09:59

レッドブル・ホンダF1密着:渾身アタックでフェルスタッペンがフロントロウ確保。スペック3のターボがレッドブルリンクで追い風に


F1 | レッドブル・ホンダF1密着:渾身アタックでフェルスタッペンがフロントロウ確保。スペック3のターボがレッドブルリンクで追い風に

 レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、F1第9戦オーストリアGP日曜日の決勝レースでフロントロウからスタートする。フェルスタッペンは予選を3番手で終えていたが、予選を2番手で終えていたルイス・ハミルトン(メルセデス)が、Q1でキミ・ライコネン(アルファロメオ)の走行を妨害したとして、3番手降格処分が科されたために、フェルスタッペンのポジションが1つ上がって2番手となった。

 ホンダがレッドブルと組んだ今シーズン、フロントロウからスタートするのは今回が初めてのこととなるだけでなく、2015年にホンダがF1に復帰して以降、初めてとなった。

 これ以前に、ホンダがF1でフロントロウを獲得した最後のグランプリは、2006年の第4戦サンマリノGPまで遡らなければならない。つまり、今回のフェルスタッペンのフロントロウからのスタートは13年ぶりのこととなる。

 フェルスタッペンが予選で好結果を得ることができた理由は、レッドブルの車体とホンダのパワーユニットを合わせたパッケージが、ほかのサーキットに比べてレッドブルリンクに適合していたからではないだろうか。そのことは予選後のフェルスタッペンのコメントからもうかがえる。

「週末を通してマシンに競争力がある。コーナーが速くなったし、ホンダもPUから可能な限りのパワーを引き出せるよう懸命に作業している」

 前戦フランスGPから投入しているホンダのスペック3は、ターボにホンダの航空エンジン研究開発部門の知見を適用した技術が入っている。このレッドブルリンクは海抜約700mの丘陵地帯にあるため、平地のサーキットに比べると空気が薄く、ターボの仕事量が重要となる。

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