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F1 ニュース

投稿日: 2015.05.09 10:12
更新日: 2016.09.26 10:19

グロージャン「ボディワークが派手に飛び散った」:ロータス金曜コメント

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F1 | グロージャン「ボディワークが派手に飛び散った」:ロータス金曜コメント

 2015年F1スペインGPの金曜プラクティスで、ロータスのロマン・グロージャンはFP2で12位、パストール・マルドナドは18位/14位、ジョリオン・パーマーはFP1で13位だった。

■ロータスF1チーム
ロマン・グロージャン フリー走行1=-位/2=12位
 僕にとってはあまりいい一日ではなかった。FP1は走行できず、その後のFP2では(固定装置が破損してボディワークが飛び散るという)ドラマチックなボディワークトラブルが発生したんだ。

 そういうわけで、明日の予選前のFP3でたくさんの仕事をしなければならなくなった。もちろん僕らはこのサーキットをよく知っているが、いつだって可能な限り多くの走行時間が欲しいものだ。

 プラスの側面は、マシンにいいポテンシャルがあると分かっていること。もし明日がクリーンな一日になれば、今週末いい結果を達成できるかもしれない。

パストール・マルドナド フリー走行1=18位/2=14位
 午前中は(ギヤボックストラブルにより)セッションのほとんどの時間をテレビスクリーンを眺めて過ごすことになり、フラストレーションがたまったが、午後はかなり生産的なセッションとなり、ロングランもうまくいった。

 僕らのマシンがこのコースに合っていることは分かっているし、天気もよさそうなので、明日はいい一日になる可能性があると思う。日曜日はさらによくなるかもしれないよ。

ジョリオン・パーマー フリー走行1=13位/2=-位
 ドライビングの面から見ると、僕にとってこれまででベストのFP1になったと思う。コースをよく知っていることが役立ち、すぐにプッシュすることができた。週末の最初のセッションなのでグリップが低かったし、風も強かった。それでもうまくリズムに乗り、いいペースで走れた。

 走るたびに向上し、落ち着いてマシンに乗れている。自分にとってもチームにとっても価値あるセッションとなった。


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