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F1 ニュース

投稿日: 2015.05.11 15:16
更新日: 2016.09.26 15:18

ナッセ「どちらのタイヤでもライバルより遅かった」:ザウバー日曜コメント

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F1 | ナッセ「どちらのタイヤでもライバルより遅かった」:ザウバー日曜コメント

 2015年F1スペインGPの日曜決勝で、ザウバーのマーカス・エリクソンは14位、フェリペ・ナッセは12位だった。

■ザウバーF1チーム
マーカス・エリクソン 決勝=14位
 14位は満足できる結果ではないけれど、今週末はマシンの力を最大限に引き出したと思う。

 まずまずのスタートを決めた後、数周にわたってトラフィックにつかまってしまった。
 時間をロスしたのが残念だ。特に最初のピットストップの時にロスがあった。今後はうまくやれるようにする必要がある。必ずやれるはずだ。

 この後のテストに気持ちを集中させて、今後のレースに向けてマシンを改善する必要がある。

フェリペ・ナッセ 決勝=12位
 難しいレースだった。ハードタイヤでもミディアムでも主なライバルたちよりラップタイムが劣っていたんだ。僕らはまだダウンフォースが足りず、それがレースに響いた。

 2回ストップという戦略はいい選択だったと思う。僕としてはマシンから目いっぱいパフォーマンスを引き出したと考えている。だから12番手より上の結果を手に入れるのは不可能だった。


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