F1第10戦イギリスGPで、世界的な人気を誇る映画『007』とコラボレーションしたレッドブル・レーシング。そのハイライト動画がレッドブル・レーシングの公式Youtubeチャンネルで公開中だ。
007はイギリスの小説が原作のスパイ映画で、イギリスGPでは007でジェームズ・ボンド役を務めた俳優のダニエル・クレイグ氏もゲストとして来場していた。
レッドブルはマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーのレーシングスーツを、タキシードがモチーフの“ジェームズ・ボンド仕様”で戦っていたことが中継にも映し出されていたが、その他にもいろいろとコラボしている。
動画ではフェルスタッペンとガスリーが、ボンドカーとして代表的な存在の『アストンマーティン DB5』でシルバーストンを仲良くドライブ。
また、女性ラリードライバーのケイト・マニングなど複数のゲストとしてレッドブルのピットを訪れた様子や、アストンマーティンの新型ハイパーカー『ヴァルキリー』のデモランも収録されている。
イギリスGPの裏側が見られるこの動画。まだチェックしていないかたはこの機会に観てみよう。