F1オーストリアGPでの優勝の余韻が冷めやらぬレッドブル・ホンダは、映画『007』とのコラボでシルバーストンに登場。ふたりのドライバーはタキシード調のレーシングスーツに身を包んだ。歴史と伝統のイギリスGPの様子をドライバーや関係者が投稿したSNSで振り返る。
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F1通算1007戦目に映画『007』とのコラボでイギリスGPに臨んだレッドブルF1。ふたりのドライバーはスペシャルデザインのレーシングスーツに身を包み、すっかりジェームズ・ボンド気取り。6代目ボンドを演じる英国人俳優のダニエル・クレイグもゲストでシルバーストンを訪れ、記念撮影。
おなじみのテーマソングでタキシード風レーシングスーツに着替え、小芝居するマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリー。俳優デビューはちょっと無理そうだ。
インタビューを受けている最中のカルロス・サインツJr.に、見えないところで急所に不意打ちの一撃をしていくいたずら好きなダニエル・リカルド。
その後、チームからはサインツJr.を守るため、“リカルド対策”のプロテクターが贈られた。早速、装着して記念撮影。
サインツJr.はドイツGPへ向けアップグレードを果たした。
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— McLaren (@McLarenF1) July 18, 2019