レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る

F1 ニュース

投稿日: 2015.07.04 14:55
更新日: 2016.09.29 14:57

ジョリオン・パーマー「母国のF1走行は最高の気分」:ロータス金曜コメント

レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る


F1 | ジョリオン・パーマー「母国のF1走行は最高の気分」:ロータス金曜コメント

 2015年F1イギリスGPの金曜プラクティスで、ロータスのロマン・グロージャンはFP2で14位、パストール・マルドナドは16位/11位、ジョリオン・パーマーはFP1で14位だった。

■ロータスF1チーム
ロマン・グロージャン フリー走行1=-位/2=14位
 プラクティスセッション中に自分のマシンを掃除することになるとは思っていなかったけど、マシンがガレージに戻ってきた時、コース復帰の準備をするためクルーの作業を手伝いたかったんだ。

 このサーキットはさまざまな特殊性を備えているため、タイヤを思いどおりに機能させるのに苦労した。午後のセッションは楽ではなかったよ。まだデータをチェックしていないが、明日の予選セッションに向けて厄介な問題を解決するため努力していく。

パストール・マルドナド フリー走行1=16位/2=11位
 今日はかなり滑りやすかったけれど、マシンは高いポテンシャルを示していた。ポテンシャルがあるのは間違いないが、低速コーナーに比べて高速コーナーでのバランスを調整していく必要がある。タイヤを最大限機能させられるように改善できると思う。

 路面は1周ごとによくなっていっているし、グリップがもっと上がってくることは間違いないが、僕らは今シーズンずっと硬い方のコンパウンドで苦労している。

ジョリオン・パーマー フリー走行1=14位/2=-位
 母国ファンの前で走ることができてすごくハッピーだった。天気のいいシルバーストンでF1マシンを走らせるのは特別な気分だったよ。

 セッションは順調にスタートし、最初のランはクリーンだった。その後は異なるセットアップを試したがうまく機能せず、マシンがかなり走りづらくなってしまった。自分とチームにとって少し複雑な一日となったが、明日もっといいパフォーマンスを発揮できるポテンシャルがあることは確かだ。


関連のニュース