2019年のF1は熱戦のハンガリーGPを終え前半戦が終了。約4週間のサマーブレイクを経て今週末のベルギーGPからいよいよ後半戦がスタートする。普段は超多忙なF1ドライバーたちが、どのような休暇を過ごしているのか、ドライバーやチーム関係者のSNSから紹介していこう。
「ACEMAN BEGINS」と書かれたキミ・ライコネンの投稿は、長男ロビンくんのサーキットデビューの様子。これが未来のF1ワールドチャンピオンの物語のはじまりとなるのか? ライコネンのいつもの口癖のように「少し様子を見てみよう」と言ったところだろうか。
すでにカートメーカー「CRG」が“エースマン”の最初のスポンサーとして名乗りを上げたようだ。ロビンくんがF1ドライバーになるまで、パパは現役で頑張っていられるか? 将来の活躍を期待せずにはいられない。
クロアチアの雄大な自然の中で休暇を楽しむランド・ノリス。前半戦の目覚ましい活躍は期待値を大きく上回り、いよいよ名門マクラーレンF1の復活が見えてきた。
そのノリスはF1で戦う初めてのベルギーGP、スパ・フランコルシャンがとても待ち遠しいようで、レース好きならではの“スパ”を投稿。「わかる、わかる」とうなずく方も多いのでは?