2019年F1第13戦ベルギーGP予選でトップ10に入ったドライバーたちが土曜日を振り返った。
■リッチ・エナジー・ハースF1チーム
ケビン・マグヌッセン 予選=10番手
今日の予選には満足していいだろう。昨日のタイムからして、今日いいペースを発揮できるとは全く思っていなかった。とはいえ、状況がひと晩で一変する可能性がある、ということを忘れてはならない。なぜなら今のタイヤはとても難しいからだ。少なくとも僕らは苦労しており、他のチームも同じタイヤを使っている。
僕らはどうしたわけかタイヤをうまく使うことができずにいるんだ。タイヤに関する知識が不足しているからだとは思っていないし、タイヤを完全に理解している者がいるとは思えない。でも僕らのマシンの何かが、今のタイヤとうまく合わないのだと思う。
毎日、セッションごとに異なる結果が出て状況が変わっていくと、裏での作業を関連付けるのが難しくなってしまう。そういう面で少しいらいらするけれど、今日は10番手になれたし、明日は8番グリッドからのスタートだ。それは受け入れられるよ。
■スポーツペサ・レーシングポイントF1チーム
セルジオ・ペレス 予選=9番手
昨日の順位がよかったから、もっと上位を狙っていた。でも総合的に考えれば、悪くない結果だと思う。(金曜のトラブルにより)今朝、パワーユニットを旧型に載せ替えなければならず、思う存分プッシュすることもできなかったんだ。
決勝には自信があるよ。今週末、マシンをうまく向上させることができているからね。周囲に速いマシンがたくさんいるから、楽なレースにはならないだろう。でもここはオーバーテイクしやすいサーキットなので、他のサーキットよりも戦うチャンスはあると思う。
■アルファロメオ・レーシング
キミ・ライコネン 予選=8番手
コメント発表されず
■ルノーF1チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ 予選=7番手
コメント発表されず
■ルノーF1チーム
ダニエル・リカルド 予選=6番手
コメント発表されず