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投稿日: 2019.09.22 08:15
更新日: 2019.09.22 04:55

レッドブルTD予選後インタビュー:低速区間で大幅進化を遂げたフェラーリに驚愕。「彼らにもはや苦手なサーキットはなくなった」


F1 | レッドブルTD予選後インタビュー:低速区間で大幅進化を遂げたフェラーリに驚愕。「彼らにもはや苦手なサーキットはなくなった」

 マックス・フェルスタッペンの優勝が期待されたシンガポールGP。ところが土曜日の予選ではフェラーリが予想外の速さを発揮し、シャルル・ルクレールが第13戦ベルギーGPから3戦連続ポールポジションを成し遂げた。それに対しレッドブル・ホンダは、フェルスタッペン4番手、アレックス・アルボン6番手が精いっぱいだった。いったい何が起きたのか。テクニカル・ディレクターのピエール・ワシェに緊急インタビューを行なった。

――予選は予想外の苦戦を強いられました。何が原因だった?
ピエール・ワシェ(以下、ワシェ):わからない。今の段階では、まだ説明がつかないね。

――フェルスタッペンは「マシンバランスはいいのに、グリップがない」と言っていました。
ワシェ:そう。まさに、そういう症状に見舞われた。

――そしてそれがなぜなのかは、現時点ではわからないと。
ワシェ:そういうことだね。

――ルイス・ハミルトンとトップタイムを争っていた初日は、そうではなかった?
ワシェ:いや、グリップ的にはギリギリだった。そもそも市街地コースの走り出しで、路面コンディションは十分なグリップを期待できるものじゃなかったしね。

――それが二日目の予選当日には、グリップはかなり改善されていたはずです。
ワシェ:そうかもしれない。おそらくそうだったんだろうが、われわれはそう感じられなかった。というかライバルたちの方が、路面の改善をより多く享受できたということなんだろうね。あるいはわれわれがやらなかった、何か他のセッティングを施したか。

――フェラーリの速さには、驚かされた?
ワシェ:かなり、驚かされたよ。はっきり言って、予想外だった。

■空力アップデートで大幅に進化したフェラーリ


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