ピニャータや死者の日などユニークな文化や熱狂的なファンでも有名なメキシコでの一戦は、セルジオ・ペレス(レーシングポイント)の母国でもありファンは大盛り上がり。また8月末のFIA-F2ベルギー戦でクラッシュに巻き込まれ大手術を経たファン-マヌエル・コレア(ザウバー・ジュニアチーム)が、自らの足で立ち上がるまでに回復した様子などをSNSから紹介する。
●ライコネンも40歳
10月17日に40歳になったアルファロメオのキミ・ライコネン。親類で自身の誕生日をお祝いした。
メルセデスもライコネンを祝福。ちなみに氷でできたこのマシンはマクラーレン製だ。
●ライコネンがシンハーのカート大会に参加
シンハービールでお馴染みのシンハー社が主催するカート大会にライコネンが参加。少年少女との交流を楽しみ、どことなく表情が柔らかい。
●マグヌッセンがF1通算100戦目
ハースのケビン・マグヌッセンは、このメキシコGPでF1通算100戦目を迎える。「すごく幸せなことだ、誰にでも成し得る事ではないからね。ただ正直、実感がわかないんだ」とマグヌッセン。またチームはこれを祝してケーキをプレゼント。
●驚異的な精神力を見せる若武者/ファン-マヌエル・コレア
FIA-F2第9戦ベルギーのフィーチャーレースで起きた第クラッシュに巻き込まれたファン-マヌエル・コレア(ザウバー・ジュニアチーム)。人工肺を使った治療、12時間以上に及ぶ足の大手術を経て、ついに立ち上がるまでに回復。レース界はコレアを応援している。